実行予定のプロジェクト
昔からなんかやるなんかやるって言って、リストアップまではするけど結局実行しないワシなので、そろそろ何かやりたいなあとか思っていたりするのです。
実行力を上げる方法って、どうなんでしょう。以前とある講演会で、「忍耐力をつけろ、集中力を養え、とよく言われるが、実際の忍耐力のつけ方、集中力の養い方みたいなものは誰も教えてくれない。」という話がありました。
確かにそうよね。何かやれっていっても、やり方は教えてくれない。自分で見つけろっていう話なのかもしれないけど、それじゃあ責任放棄しすぎじゃないか。そういうことを言ったなら、責任を持ってそれを実行するための手助けを行うべきじゃないだろうか。なんて思ったりする。
ということで、実行力を上げる方法を伝授して頂ける方がいらっしゃいましたら、是非教えてください(笑)
話は本題に入って、やりたいこと。
1.小樽商科大学アプリ
福岡大学にはFUナビ 2011 - Apps on Android Marketというものがある。
大学に関するデータを、わかりやすいようにまとめたものだ。
バスの時刻を紙の時刻表で見て、時間割をメモ帳で見て、休講情報を携帯で見て、っていうのはやたらめんどくさいでしょう。
そういった、大学生が欲しいような情報をひとまとめにして使ってもらおうというコンセプトです。最近はスマートフォンユーザも増えてきたみたいだし。
まあ、普通の携帯に向けて、WEBアプリとして開発した方がいいかなとも思ってるので、もしかしたらそうなるかもしれない。
きっかけは、敬愛するもっちさん(@mocchicc)の会社が作成したすごい時間割 - 大学生向けの時間割共有サービス -をみたこと。
こういうコンセプト、いい。うちも時間割は対応してもらってるけど、こんな感じでターゲットを明確に絞ったアプリが欲しい、なんて思って。
2.ニコニコ生放送用凸待ちアプリ
今はSkypeを利用して、ID登録申請→承認→凸 という流れで凸待ちをしているけど、めんどくさいよね。
それに、有名になると「スカイプBAN」という、違法ユーザ申請を複数アカウントから行うことにより、対象のアカウントを停止状態にするという、誰もが損しかしないつまらないいたずらが横行する。
BANされると、またID登録申請をしなおさないといけなかったりで色々面倒。
ついでにSkypeは結構スペックだったり回線だったりを食うので、低スペック配信者からすると結構大変なものでもあったりする。
そこで、凸待ち専用のアプリとして、ニコニコ生放送に最適化したものを作ればいいんじゃないかなあと思った次第です。
WEBアプリとして開発出来れば、URLにアクセスするだけで利用出来る非常に簡単なものになるんじゃないかなあという妄想。
3.XNA用ゲームエンジンの開発と、エンジンによるFPSの制作
4年くらい前からずっとXNAをいじって色々作っているが、未だに完成作がない。
この前のGlobal Game Jamで一つ作ったが(感想記事は執筆中)、3Dはまだまだだ。
HLSLによる自作エフェクトなんかも作ってみたいのだが、進まない。
ということで、今シンプルなFPSゲーム(リアリティよりシンプルさを求める)を作っている次第。
一つくらい完成させないと、「○○作った人」という称号が獲得出来ないのである。
ゲームは、作りながら「こうしたらいいんじゃないか?」とか「こっちの方がいいべさ」とかがあって、実装の前に仕様を完璧に決定することが難しい。
だが、現在は仕様はまったくなく作っているので、仕様決めたいよね、って話。
ニコニコ生放送みたいなライブ配信を利用したソフトウェア開発の手法を確立させたいなあ。